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腎炎・ネフローゼ

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年11月 4日(水)12時10分59秒
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  31歳、女性。20歳で最初の腎炎でむくみ、次は、26歳で腎炎、今回で三回目です。全快までステロイドを使った治療だったんですが、副作用もつらいし、薬を使うのが嫌いで、友人からすすめられて来院されました。
 バイクで来ようとされたそうですが、まぶたが浮腫んで視界が狭くなっているのでバスでこられました。血圧は、108−60です。母親はリウマチです。
 今まで腎炎を起こしたときは、毎回、仕事や生活でのストレスがあったそうです。今回も仕事でのストレスが原因しているのは間違いなさそうです。
 心身のストレスが、交感神経を異常興奮させ、感受性の高い腎臓が炎症を起こしてしまっています。石もあるそうです。
 自覚症状では、腰の前屈で、腰がパンと張った感じになり、特に、右の腰がつらい。座位で腰を左右、手の甲でトントン叩くと右の腰を叩いたときはお腹に響きます。
 仰向けに寝てお腹を押すと、みぞおちに痛みがあり、右の上腹部に押さえると深いところに重たい痛みがあります。左にはこのような悪い感じはありません。
 ちなみに、今まで治療に行ったところでは、お腹を押さえたり、体を動かしての症状の変化などを調べたり、さわっての診察されたことはなかったそうです。
 まずは、腎臓右F3井穴刺絡をしました。すると、右のお腹の重たい痛みが改善、座位でトントン背中を叩いても響きません。みぞおちの胃のほうが響くくらいです。
 たって、前屈してもらうと、右腰の張った感じはなくなり、左の腰のほうが張ってるような気がするそうです。
 次に、左のF3の井穴刺絡をしました。すると、腰の感じはまったく楽になり、トントン叩いても響きを感じません。ただし、みぞおちの胃の圧痛は、半分になりましたが残っています。
 ストレスが胃炎も起こしている、または、腎炎の影響で胃炎を起こしている(半分ずつ)胃の治療で左F1F6の井穴刺絡をしまして、みぞおちを押さえてもらうと…「あははっ」と笑われました。「なんでこんなになるんですか?」胃の痛みもなくなって楽になったそうです。治療が始まってしばらくすると、肩の力が抜け、胸がスーッとして呼吸が楽になったそうです。
 もう一度深呼吸をしてもらってH3の井穴刺絡をすると、さらに呼吸は楽になりました。
 自分でF3F4のせんねん灸をしてもらうことにしました。
 
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